約 4,301,321 件
https://w.atwiki.jp/soul_calibur4/pages/95.html
*大見出し
https://w.atwiki.jp/deai2bo/pages/12.html
無料でお試し!出会い系探偵団のピー助です。 →無料出会い系のツボ 今回は、お金のかからない出会い系の調査報告だよ^^ 僕の調べたとことは、登録料・メール送信料など全てが無料の完全無料出会い系! 無料だからメール送りたい放題、存分に楽しめるのが無料出会い系のいいところ♪ ▼最強完全無料! 無料出会い系のツボ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3829.html
登録日:2012/02/13 (月) 21 13 28 更新日:2024/09/10 Tue 21 27 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 AOZ MSV Ζガンダム ガンダム ガンダムZZ ティターンズ ネオ・ジオン ハイザック 地球連邦軍 機動戦士Ζガンダム 逆襲のシャア この項目では、グリプス戦役期の地球連邦軍及びティターンズの主力モビルスーツ(以下MS)であるRMS-106ハイザックのバリエーションについて解説する。 ▷目次 RX-106 ハイザック先行量産型バイザックTR-2 [ビグウィグ] ハイザック ブラックヘアーズ特殊任務仕様 アドバンスド・ハイザック ハイザック・キャノン マリン・ハイザック(ザク・マリンタイプ)マリン・ハイザック(A.O.Z Re-Boot) アクア・ハイザック ハイザック・カスタム アイザック ホビー・ハイザック ハイザック [ケラウノス所属機]ハイザック [アイリス] ハイザック [エピデンドルム] ハイザック [ヴァナルガンド]ハイザック飛行型 ハイザック イカロス・ユニット試作プラン ハイザック レジオン鹵獲仕様グラン-ザック ローザック ハイザック飛行型(レジオン仕様) リビルドハイザック G(グランド)・ザック にせガンダムMk-Ⅱ 【他ゲームへの出演】機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 【立体化】 RX-106 ハイザックのプロトタイプ。後述の“マリン・ハイザック”をベースにした機体、あるいはその逆であるとも言われている。 長らく詳細不明の機体だったが、2017年になって『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ -くろうさぎのみた夢-』にて、藤岡建機氏による新解釈でRX-106 ハイザック試作型として設定が怪文書の仲間入り整理された。 連邦軍が一年戦争後初めて本格的に設計・開発した新鋭機で、コストを度外視した高性能機であったため、量産化にあたってアナハイム社がデチューンしたものが今のハイザックであるという。 また、試作された内の数機は水中用MSやヴァナルガンドのベース機となった。 余談だが、何故か『A.O.Z Re-Boot』のHPでは英語表記が従来機の「Hi-ZACK」ではなく「HIGH-ZACK」となっている。(*1) ハイザック先行量産型 HI-ZACK Pre Product Type 型式番号 YRMS-106 読んで字の如くハイザックの先行量産型。 連邦の正規軍ではほぼ次期主力機の内定が決まっていたハイザックだったが、ティターンズでも勢力の拡大に伴ってMSの調達が必須となり、ハイザックでも正式採用に向けた評価試験が行われる運びとなった。 しかし、やはりザクのような外観がパイロット達の不興を買い、正当な評価が受けられないようになってしまっていた。 そんなハイザックの性能を実証する為にティターンズに配備されたものがこの先行量産型である。 正式機と若干外観が異なり、バックパックの放熱フィンが下向きであることと動力パイプが従来のザクⅡに近い位置にあるのが特徴。 また、ティターンズはアナハイム社をあまり信頼していなかったのでコックピットの全天周囲モニターをわざわざ旧来の操縦システムに戻している。 データ収集はT3部隊によって行われ、若干の改良を施した上で正式採用された。 バイザックTR-2 [ビグウィグ] BY-ZACK TR-2 [BIG-WIG] 型式番号 YRMS-106+BL-85X ハイザック先行量産型とビームキャノンユニットのBL-85Xを組み合わせた機体。 大型火砲を運用する大型の機体の運用試験を目的に開発され、ティターンズのT3部隊がテストしていた。 名前が ハ イザックではなく バ イザックなのは、コアのハイザック先行量産型以外にもジェネレーターとしてハイザックを一部の胸部パーツごと背面ユニットとして使用していることに由来する。 基本的に移動砲台なので機動性は極めて低く、実戦での運用は護衛が必要不可欠となる。 また、コアのジェネレーターとビームキャノンが連携している為に胸部パーツが破損しなければ分離出来ない、といったいかにも実験兵器らしい欠点を抱えている。 この機体を基に開発されたのが『機動戦士Ζガンダム』本編にも登場した“メガランチャー”である。 ハイザック ブラックヘアーズ特殊任務仕様 HI-ZACK [Black Hears] 型式番号 YRMS-106 トリスタン特務大佐率いるティターンズ内の特務部隊「ブラックヘアーズ」に配備されたハイザック。 ベース機は先行量産型。 部隊名が表すように機体色は真っ黒に塗装され、頭部にはバイザーを装着、胸部へ装甲を追加、左肩はショルダースパイクを撤去してコンバットナイフを装備するなど、後のエコーズジェガンを思わせる装いとなっている。 アドバンスド・ハイザック ADVANCED Hi-ZACK 型式番号 RMS-106 日々高性能化するエゥーゴのMSに対抗するべく、ハイザックにガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]のデータを取り入れた強化型。 右肩をマラサイまたはロゼット、左肩をハイザックカスタム、バックパックをヘイズルの物に換装した他、全身に改修が加えられた。 また、トランスパックシステムの採用によりバックパックの自由な交換が可能。 ハイザック・キャノン Hi-ZACK CANON 型式番号:RMS-106C ビーム兵器を併用出来ないハイザックの火力を補う為にバックパックをキャノン・パックへと換装したもの。 ジム・キャノンと同型の240mmキャノン砲を備えている他にも胸部に着脱可能のバーザム(MS)に似た追加装甲や3連装ミサイルポッドの固定武装化など各所に改造が施されている。 このキャノン砲は弾頭の切り替えが可能で、キャノン砲自体をガトリング・スマッシャーに換装することも可能だった。 ビーム兵器の併用が出来るマラサイの登場によって正式採用されなかったが、少数が生産・実戦配備された。 ちなみにこのキャノンパックはジム・キャノンの機構を外付けパック化した汎用装備らしく、ジム系やマラサイ、ガルバルディβなどの連邦軍の機体なら使用が可能となっている。 マリン・ハイザック(ザク・マリンタイプ) Marine Hi-ZACK(ZAKU Marine type) 型式番号 MS-06M → MSM-01 所属 ジオン公国軍地球連邦軍ティターンズ 開発 ジオニック社 生産形態 量産機 全長 18.2m 頭頂高 17.5m 本体重量 43.3t 全備重量 60.8t 出力 951kw 総推力 66,000kg センサー有効半径 3,200m 最高速度 45kt 武装 60mm機関砲 ×2門M6-G型4連装240mmサブロックガンブラウニーM8型4連装180mmロケットポッド ×2基 ジオン軍が開発したザク・マリンタイプは、戦後連邦軍に接収され、運用された。 “マリン・ハイザック”とは、その中でも前期型のM-1型をベースにハイザック用のタキム社製ジェネレーターを水冷化式に改修して搭載、全天周囲モニター&リニアシートを導入するなどの改造を施して新たに量産した物を指す。 まあ、単なるマイナーチェンジモデルである。 戦闘以外にもシロナガスクジラの生態調査にも使用された記録が残っており、建設や海難救助、水中での作業など様々な用途で用いられたようだ。 ザク・マリナーとザク・ダイバーはこの機体を基にジャブローで開発された連邦軍製のMSである。 近年、『A.O.Z』によって名前だけ本家マリン・ハイザックから受け継がれた機体ということになった。 マリン・ハイザック(A.O.Z Re-Boot) MARINE HIGH-ZACK 型式番号 RX-106MARZ-106HZM(レジオン仕様) 『A.O.Z Re-Boot』にて藤岡建機氏がリデザインしたマリン・ハイザック。 一言で言うならザク・ダイバーをマッシブにしたようなデザイン。 やはり設定が怪文書化整理され、 ハイザック試作型をベースとした高性能水中用MSであったが、連邦軍が水中用MSの開発に消極的だったことと、ティターンズがTR計画で水中用のGパーツを開発していた為に量産されず、名前だけがザク・マリンタイプの近代化改修機に引き継がれたという。 なお、念願の量産は火星に逃れたティターンズ残党からデータを得たレジオンによって果たされた。 性能こそ二線級らしいが、機体の完成度は高く、技術はザク・マリナーとザク・ダイバーに引き継がれ、特にマグネットハーケンとハイドロジェットパックはガンダムF90Mタイプに受け継がれた、ということになった。 アクア・ハイザック AQUA HIGH-ZACK 型式番号 RMS-106M2ARZ-106HZM-2(レジオン仕様) マリン・ハイザック(AOZ)にアクア・ハンブラビを装着した状態。 グリプス戦争中はT3部隊によって各種試験運用されるに留まったが開発データがレジオンに流出、アクア・バーザムと共に運用されている。 ちなみにレジオンではアクア・バーザムのことをエリート用、アクア・ハイザックを一般兵用としているようだ。 ハイザック・カスタム Hi-ZACK CUSTOM 型式番号 RMS-106CS 所属 地球連邦軍ティターンズジオン共和国軍 開発 グラナダ開発基地 生産形態 量産機 頭頂高 18.0m 本体重量 35.6t 全備重量 60.7t 出力 1,428kw 総推力 74,000kg センサー有効半径 8,900m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材ガンダリウム合金(一部) 武装 狙撃用ビームランチャー3連装ミサイルポッドビームサーベルビームライフルザク・マシンガン改 主なパイロット カラソラマギリガン・ユースタス地球連邦軍一般兵ティターンズ一般兵ジオン共和国軍一般兵 ティターンズの狙撃用MS。その生産数の少なさから別名 「隠れハイザック」 。 動力パイプが赤いこと以外は色合いがよりザクⅡに近いものになり、頭部の形状もややザクⅡ寄りなのが特徴。 この他濃紺のティターンズカラー、連邦正規軍の青紫、ジオン共和国軍のグレー(ロールアウトカラー)なども存在する。 モノアイを狙撃能力に特化した高精度の物に換装、ジェネレーターをアナハイム社製に換装したことで出力がアップした。 これによって高出力の狙撃用ビームランチャーが使用可能となり、ビームサーベルやビームライフルなどビーム兵器の併用も問題なく出来るようになった。 また、出力強化に伴いバックパックと脚部スラスターを強化して機動性を向上、 装甲も一部ガンダリウム合金への換装や装甲自体も厚くなっていて、全面的に性能が強化された。 そういう意味ではかつてのジム・スナイパーⅡやゲルググJなどと同じく「狙撃も出来る高性能汎用機」と同じであり、事実上のハイザック・アップデートモデルと言える。 本編では『Ζガンダム』39話に登場。 シャアとハマーン、ミネバが会談するサイド2・13バンチコロニー「モルガンデン」に潜伏し、エゥーゴのMS9機を狙撃で仕留めていた。 しかし、10機目に捕捉したのが百式だったのが運の尽き。カラ機は百式に、ソラマ機は百式に行動不能にされたところをミネバの護衛のガザCに撃墜された。 目立った活躍は無かったが、劇場版『機動戦士ΖガンダムIII A New Translation -星の鼓動は愛-』でもゼダンの門で警備している様子が描写されている。 ハイザック同様、ティターンズ壊滅後はジオン共和国に払い下げられた。 連邦製の、しかも旧式のハイザックを与えられた共和国軍人の心境や如何にと思いきや、割と好評だったようだ。 小説版『ガンダムUC』にも登場していたのだが、アニメ版では出番がバッサリカットされてしまった。 因みにデザイナーから『モデラー泣かせ』という異名を貰っている。理由は通常機とデザインを比べると分かりやすい。 そんな訳で長らくプラモ化されなかったが、2024年にA.O.Ζ RE-BOOT版デザインで受注販売を開始。 同じ立体化に恵まれない仲間のサイコガンダムMk-Ⅱ、ボリノーク・サマーンと共に遂に立体化を果たした。 アイザック EWAC-ZACK 型式番号 RMS-119 所属 地球連邦軍ティターンズ青の部隊ジオン共和国軍ネオ・ジオン新生ネオ・ジオンネオ・ジオン残党(袖付き)F.S.S.サナリィ 開発 ルナツー工廠 生産形態 量産機 全高 19.2m 頭頂高 18.3m 本体重量 41.6t 全備重量 73.5t 出力 1,428kw 総推力 64,800kg センサー有効半径 26,000m 装甲材質 チタン合金セラミック複合材 武装 ザク・マシンガン改ビームサーベルシールド 主なパイロット ガエル・チャン(小説版のみ)エメ・ウィルヘッドカサーケ地球連邦軍一般兵ティターンズ一般兵ネオ・ジオン兵 ミノフスキー粒子散布化での電子戦を想定し、ハイザックをベースに早期警戒機として開発した偵察用MS。 同じ偵察機のEWACジムやEWACネロはパーツの互換性がある。 頭部のロト・ドームに内蔵されたパッシブ・レーダーシステムとデータシステム、腰部の対地カメラ、バックパックには通信アンテナとデータポッド、作戦行動時間延長用のプロペラント・タンクなどを搭載している。 また、前腕部を有線式探査ユニットのカメラ・アームに換装したりデータポッドを人工知能内蔵のドロイド・シーカーと交換したりも出来た。 コックピットは複座式でパイロットとオペレーターの2人で扱われるが、パイロットのみでも操縦可能。 『ジョニー・ライデンの帰還』ではジオン残党兵と元ティターンズ兵のコンビという変わり種が搭乗していたことも。 ティターンズ残党がネオ・ジオンに吸収された、あるいはダカールが占拠された際に一部がネオ・ジオンに流れ、そこから更にアフリカ解放を唱う武装勢力の“アフリカ解放戦線”や“青の部隊”、ネオ・ジオン残党の“袖付き”に流れた為に多くの勢力でその姿を確認出来る。 また、F.S.S(Federation Survey Service)やサナリィのような連邦政府と関連した半官・半民の団体にも配備された。 一方で本来の所属である地球連邦軍の機体は登場したことがない。 カラーリングに関しては設定画にも使われた青の部隊仕様のブルーが著名だが、それ以外にもネオ・ジオン仕様のグレーや袖付き所属機のグレー+エングレービング塗装が確認されている。 ティターンズ所属機は長らく明かされていなかったが、『A.O.Ζ RE-BOOT』の解説で濃紺のティターンズカラーであることが判明した。 連邦軍カラーについては一度も登場したことがないので不明。 なお、デザイナーのカトキハジメ氏のデビュー作の一つである。(*2) ホビー・ハイザック HOBBY Hi-ZACK 型式番号 なし、またはRMS-116H 所属 民間ネオ・ジオン 開発 ルナツー工廠? 頭頂高 18.5m 重量 35.4t 武装 なし 主なパイロット ギュネイ・ガスクェス・エア 連邦軍の装備更新が終わり、不要になって民間に払い下げられたハイザック。 “ホビー”とは「趣味」、「道楽」という意味で、おそらく単一の機体ではなく民間に払い下げられたハイザック全般を指していると思われる。 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に登場したホビー・ハイザックもそんな機体の一つで、武装を廃して民間に払い下げられ、スポーツ競技向けにホワイトとブルーを基調とした派手なカラーリングとなっている。 劇中ではシャアを密かに護衛する目的でネオ・ジオンが買い上げ、ギュネイが操縦していた。 この機体がなければシャアはアムロに殺られていた、かもしれない。 なお、装甲の形状などノーマルタイプのハイザックとの差異が多く、むしろハイザック・カスタムか先行量産型に近いのでそちらがベースであると思われる。 型式番号からルナツー製(*3)だと思われるが、資料によっては「民生品の為型番無し」とするものもあるので詳細は不明。 コックピットもハイザック本来の物やグリプス戦役の頃の汎用コックピットでもなく、ガンダムMk-Ⅱの同タイプであるなど謎が多い。 『逆シャア』の機体以外にも『ジョニー・ライデンの帰還』に通常型のハイザックベースと思しきホビーが国立公園で働いている様子が窺える。 ハイザック [ケラウノス所属機] Hi-ZACK [KERAUNOS SQUAD] 型式番号 RMS-106 主なパイロット フォルカー・メルクスダニカ・マクガイア 雑誌企画『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場した反ティターンズ組織「ケラウノス」(*4)に所属するハイザック。 胸部ダクトを廃して冷却機を取り付けたことによって作戦活動時間が伸びた。 また、右肩もスパイクアーマーになっている。 武器は専用の155mmマシンガンランチャー。 ハイザック [アイリス] Hi-ZACK [IRIS] 型式番号 RMS-106 主なパイロット ダニカ・マクガイア 頭部を破壊されたケラウノス所属機だが、正規パーツが無かったので名前以外は素性不明の怪しい試作頭部ユニットに変更したもの。 センサーの精度が向上している。 そのセンサー精度から、隊内では警戒役となっている。 アイリスとはその試作品の名称から取られている。 ハイザック [エピデンドルム] Hi-ZACK [EPIDENDRUM] 型式番号 RMS-106 主なパイロット ダニカ・マクガイア アイリスの頭部を更に換装。よりセンサーが強化され、純粋に早期警戒機となった。 モノアイ系の頭部の中にジム系のバイザーを突っ込んだ妙な頭をしている。 名称はセンサーが強化されたことにちなんで「エピデンドルム(判断力)」から。 ハイザック [ヴァナルガンド] Hi-ZACK [Vanargand] 型式番号 RX-106E 所属 ティターンズ 開発 オークランド研究所 武装 ビームライフルハイパーバズーカシールド 主なパイロット ロスヴァイセ 『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』に登場する地上用試験機で、強化人間の少女・ロスヴァイセの専用機。 当初はワンオフのカスタム機という設定だったが、『A.O.Z Re-boot』で設定が改められて下記のハイザック飛行型の試作1号機に「灰狼(ヴァナルガンド)」という愛称が付けられたという扱いとなった。 準サイコミュを用いた感応波コントロールシステム「シャーマン・フレーム」の搭載によって追従性が高められている。 また、ベース機はプロトハイザックだが(*5)、ガンダムTR-1[ヘイズル]等の新技術やパーツを用いてアドバンスド・ハイザック仕様に改修が加えられた為、もはやハイザックはおろかザクらしい姿が殆ど見られない程の外観に変貌した。 特に機動性の強化は著しく、バックパックのフレキシブルブースターやスラスターによって1G重力下では他の追随を許さない。 もっとも、その機動性による高Gの為に強化人間にしか扱えないのだが。 強化人間の専用機であると同時にバイアランなどの大気圏内飛行用MSのテスト機だったらしく、パイロットへの負担が増加するものの、短時間の飛行能力と高い機動性を有している。 武装はガンダムMk-Ⅱの物がベースであり、バレルとストックを延長して大型化したビームライフルと、ライフルのバレル下部にハイパーバズーカを装着するというゼク・アインやバーザム改、後のシナンジュに繋がるスタイル。 シールドはハイザックの物に打突用の外縁を取り付けたもので、表面に予備のEパックを4つまで取り付けられる。 表面にEパックを付けて大丈夫なのだろうか? 更に設定ではヘイズル改のイカロスユニットの試作品である試作型イカロス・ユニットを装着したフル装備形態も存在する。 見た目も中身もハイザックとは思えない高性能機だが、あくまで大気圏内用なのでロスヴァイセが宇宙に上がる際にオークランド研に返還された。 一方、『A.O.Z Re-boot』ではオークランド研に返還された経緯が「戦闘中に墜落してパイロットも再起不能になったから」と変わっている。(*6) ハイザック飛行型 『A.O.Z Re-Boot』で設定されたヴァナルガンドの量産型。 こちらのベース機はアドバンスド・ハイザックをそのまま用いている。 試作機との違いは不明だが、少なくとも見た目は同じ。 量産には至らなかったが、一部の機体はティターンズ崩壊時に特務部隊を率いるトリスタン大佐に持ち出され、火星に亡命した際にレジオンに譲渡されて量産に至った。 ハイザック イカロス・ユニット試作プラン ハイザック飛行型にTR計画の一環で開発された大気圏内用自立飛行強化装備「試作型イカロス・ユニット」を装着した状態。 厳密にはヘイズル用の物をそのまま付けているのではなく、ハイザック用に改修している。 機動性の強化は著しいが、パイロットに掛かる負荷も高く、寿命を縮める程であるという。 ヘイズルの方のイカロスユニットはバイアランに受け継がれたが、こちらはそのまま量産されたようだ。 とはいえ、これを装着するハイザック飛行型自体がティターンズ時代では試作機で終わったので生産台数は極めて少数だと思われる。 ハイザック レジオン鹵獲仕様 型式番号 ARZ-106HZ 火星のジオン残党軍「レジオン」がグリプス戦役後に火星に逃れてきたティターンズ残党から鹵獲、または火星で生産された物。 基本構造はティターンズ時代と同じだが、カラーリングがレジオンのシンボルカラーである真紅になり、ジェネレーターなど内部構造がアップデートされている。 ビーム兵器が主装備でバックパックのフィン撤去してトライブレードを装備した前線向けの通常型と、 実弾兵装が主装備でマラサイのバックパックを装備した市街地などでの警護向けの軽装型が存在する。 グラン-ザック GRAN-ZACK 型式番号 ARZ-106GZk レジオンのハイザックにホバリングスカートユニット「グランユニット」を装着したもの。 ローザック LOW-ZACK 型式番号 ARZ-106 これもレジオンの機体で、老朽化したハイザックを作業用に転化したもの。 かつて作業用ザクがそうだったように現地改修であるので、同一仕様の機体は存在しない。 ハイザック飛行型(レジオン仕様) 型式番号 ARZ-106E レジオンによって量産化された真紅のハイザック飛行型。 クローン強化人間部隊「新生PG(サイコ・ガール)部隊」によって運用される。 U.C.0091年に発生したティターンズ残党とジオン・マーズの反乱の際に鎮圧に4機が投入。 作業用MS中心の反乱軍に空中からの一方的な攻撃で圧倒的優位に立っていたが、クローン強化人間ミズノが乗るバケットホイールエクスカベーター型サイコガンダムMk-Ⅱ(非武装)が「疑似人格システムC.A」を起動すると一転、ビームを全弾回避された挙げ句に高高度までジャンプしてきたサイコMk-Ⅱに徒手空拳で全機叩き落とされてしまった。 リビルドハイザック 漫画『機動戦士ガンダムF91プリクエル』に登場したサナリィによる改修機。別名「リビザック」。 「サナリィがアグレッサー機としてAE社製のジェガンを用いるのは角が立つ」という政治的配慮から代替機として用意されたもので、 ジェネレーター、フレーム、CPUのアップデートで性能はジェガン並みに引き上げられている。 G(グランド)・ザック 型式番号:PCX-005 所属:新生エゥーゴ スーパー・ジオン 生産形態:量産機 全高:18.65m 本体重量:30.5t 『機動戦士Oガンダム 光のニュータイプ』に登場?するハイザックの重武装強攻型。 ザクの後継機の中で最も安定した性能を持ち、新生エゥーゴやスーパー・ジオンなど複数の勢力で主力となっている。 ……という設定だが、そもそも『Oガンダム』が「月刊OUT」のパロディ企画なので設定自体に意味は無い。 にせガンダムMk-Ⅱ 『元祖!SDガンダム』に登場。 にせガンダムがハイザックをスカウトして改造した姿。 頭はV字アンテナ、バルカンポッド、アゴを追加してガンダムMk-Ⅱ風にしているが、にせガンダムと違ってボディはちょっとスラスターが増えたくらいで殆ど色替えした程度に過ぎない。 『SDコマンド戦記 G-ARMS』の頃にはにせガンダムの元を離れてなんと本物のMk-Ⅱ(黒)とつるんでティターンズを結成、マスクコマンダーの影武者となっていた。 『SDV』ではリアル風の設定として、「バーザム開発の為、ハイザックにガンダムMk-Ⅱのデータをインプットした機体」という設定が与えられた。 【他ゲームへの出演】 機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 ハイザック・カスタムとハイザック・キャノン[増加装甲]、アイザックが参戦していて、いずれも支援機である。 ハイザック・カスタムは450コストスタート。長射程のビームランチャーによる狙撃で相手をよろけさせていく狙撃サポートが得意。 支援機にしては足が速く、狙撃中にレーダーを確認できるため強襲機の接近に気づきやすい。 しかし手数が少なく、格闘を食らうと昇天級の大ダメージを受けるため、ポジション管理が命である。 ハイザック・キャノン[増加装甲]も450コストスタート。攻撃面では長射程の3連射キャノンと燃焼効果付きミサイルが強く、主兵装は専用ビームライフルとザクマシンガン改から選択可能でどちらを装備しても強い。 防御面は足こそ遅いが、それを補うようにHPと防御力がかなり高く、ほぼ全身に被ダメージをカットする緩衝材を持っているので生存力が高い。 強襲機が来ても持ち前の耐久とキャノンで粘り強く対抗できる。 アイザックは400コストスタート。 射撃兵装がザクマシンガン改とグレネードしかないが敵の位置を味方の知らせたり、相手のステルスやジャミングを無効化する珍しいタイプの機体。 攻撃力はないが逃げ足の速さと汎用機の比較的近くにいることが多いこともあり、強襲機につかまりにくい。 【立体化】 ハイザック自体の立体化が少ないという事情もあって、バリエーション機の立体化はHGUCアイザックくらいで希少。 HGUCアイザックはノーマルハイザックにランナーを追加したリデコキット。 パーツ一式は揃っているので水色のハイザックとしても組めるが、シールドやマシンガンまで青いのである程度の塗装は必須。 発売こそ2009年だが、ハイザック(2000年発売)から何の改修も入っていないので今となっては厳しい出来。 ……だったのだが、2023年7月に突如として福岡のGUNDAM SIDE-F限定商品としてHGUCホビー・ハイザック(A.O.Z RE-BOOT版)の発売が告知された。 ホビー・ハイザックのガンプラ化自体が奇跡的なのにまさかの建機版デザインである。(*7) キットとしては完全新規造形。 頭が小さく肩部アーマーがデカい藤岡建機氏のデザインを忠実に再現している。 可動範囲も広く、複雑なカラーリングもほぼ再現(流石にモノアイやダクト、シールド表面はシールだが)しているが、残念ながら付属品は無い。 2024年にはプレミアムバンダイ限定でハイザック・カスタムが遂にHGUC化。 TV版ではなくホビー・ハイザック同様A.O.Z RE-BOOT版での立体化となる。 当然ながらベースはホビー・ハイザック(A.O.Ζ REBOOT)で、付属品はビームランチャーのみという割り切った仕様。 追記・修正は連邦製でもザクのフォルムを好む人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 開発から10年も経ってない機体が民間に降ろされるあたり、あの世界のMS開発の早さがよくわかる -- 名無しさん (2014-08-14 23 39 17) ホビー・ハイザックはロストヒーローズシリーズで意外な活躍。いわゆるはぐれメタルポジション。 -- 名無しさん (2016-04-18 19 02 06) ハイザックは悪い機体ではないんだけど、ジェネレーター出力低すぎて発展性がなさ過ぎたからな -- 名無しさん (2020-04-24 05 22 39) そのくせギラドーガとかRFザクとかに発展してしまってザクIIIさんの心は硝子である -- 名無しさん (2021-03-24 18 47 57) ↑2 「不十分な出力のジェネレーターしか用意できなかった問題は連邦制式採用機の部品を担う大手企業同士のゴタゴタに巻き込まれた結果だとしても、開発年代を考えれば倒すべき敵はジオン残党だから一年戦争時代の機体に問題なく基礎能力と新兵でも問題ない操縦性の性能さえあればよかったし、コロニー警備に使うならむしろビーム兵器の必要性は薄かった。その大前提がバスクのやらかしのせいでいらん敵作って全部ブチ壊しになった」という旨の考察があって興味深かった -- 名無しさん (2022-11-13 08 26 15) 先行量産型、すでにRX-106とRMS-106が埋まってるからRXナンバーにもできず番号をずらすこともできない苦肉の策なんだろうけど、YRMSってのは無理やりすぎだよなぁ。RMS-106Aとか106-1ではダメだったんだろうか -- 名無しさん (2024-03-09 02 41 37) AOZリブート版のハイザックカスタムがHG化決定だけど新規金型かな? -- 名無しさん (2024-03-22 13 04 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12115.html
登録日:2012/10/06 Sat 23 19 31 更新日:2024/04/15 Mon 15 34 31 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BGST Gジェネ MS MSV MSV90 RX-78 アレックス カタナ ガンダム ガンダムNT-1 シン・フェデラル トリスタン 地球連邦軍 試作機 本項ではガンダムNT-1こと「アレックス」のバリエーションについて記述する。 チョバムアーマー装備についてはアレックスの項目を参照。 ▷目次 ■ガンダムNT-1プロト ■アレックス増加装甲試験型■フルアーマー・アレックス(コテヅ機) ■ガンダムNT-1(コテヅ機) ■NT専用プロトタイプガンダム ■ネティクス■ネティクス(コテヅ機) ■ガンダムAN-01■クレヴェナール ■ガンダム・トリスタン《フェイルノート》 その他 ■ガンダムNT-1プロト 型式番号:RX-78NT-1 アレックスの兄弟機。 あちらが実戦投入を急いで宇宙に送られたのに対し、こちらはオーガスタ基地でのデータ収集を継続する為に新しく組まれたもの。 アレックスとは全くの同一仕様で、完成は一年戦争終結直前だが戦後のMS開発に有効活用されたという。 カラーリングは紅白と、青白のアレックスとは対照的だが、これは主力MSであるジムシリーズに準じた為。 ■アレックス増加装甲試験型 型式番号:FA-78NT-1(FA-78-X) アレックスにチョバムアーマーとは別の追加装甲を取り付けた姿。別名「フルアーマー・アレックス」。 フルアーマーガンダムによく似ていて、武装も右腕の2連装ビームキャノンと背中のロケット砲、アーマーに搭載された多数のミサイルとやはりよく似た構成となっている。 一説にはチョバムアーマー開発に失敗した場合の保険として考案されたらしいが、実際に造られることはなかった……と思いきや ■フルアーマー・アレックス(コテヅ機) 連邦宇宙軍の軍閥の一つ「シン・フェデラル」が所有している機体。 カラーリングが赤く染め上げられている。 強化兵士のコテヅが乗って月でアンリ博士のグロムリンを撃破し、イットウ・ツルギのストライカー・カスタムを翻弄した。 シン・フェデラルの基地でもイットウやユージ・アルカナと戦ったが、強化の副作用などもあって今度は敗北している。 機体の入手経緯は不明。 ちなみに同時期に登場したこの人が乗るんじゃないかと言われたことも。 ■ガンダムNT-1(コテヅ機) コテヅのアレックスが追加装甲を外した姿。やはり赤い。 なお、外した装甲は「妖刀システム」を抑え込むためにストライカー・カスタムに装着されている。 シン・フェデラルを抜けたコテヅがイットウらの乗るトロイホースⅢを守るために乗り込むが、暴走していたスーチー・オコンネルのブルーディスティニーΩやカネサダ・ツルギのガンダム試作2号機の攻撃で破損した。 ■NT専用プロトタイプガンダム 型式番号:MRX-002 コミックボンボンで展開されていた雑誌企画『MSV90』に登場したアレックスを基にした発展型。面影ほとんどないけど。 30mという巨体にサイコミュシステムを搭載し、腕や脚、背中に装備された有線式ビットによるオールレンジ攻撃が可能。 反面、重量が滅茶苦茶重くなってしまうので、それを推力でカバーすべく脚や背中などに多数のバーニアが増設された。ちなみに背中の大型バックパックは機体から分離・変形させることで戦闘機になる。 設計が行われただけで実際に製造はされなかった。 サイコガンダムの原点になった機体で、型式番号からもムラサメ研究所による設計と分かる。 『MSV90』というどマイナー企画の産物であるが故に本機も知る人ぞ知る機体であったが、『F90FF』にて何者かがデータを流失させていたことが判明。 U.C.110年代後期には軍放出品のジムⅢを改造した「エウリュアレ」として再びこの世に甦った。 更にエウリュアレのデータを基に改修キット化されて裏社会に流通していることまで発覚。 こちらは有線ビットをオールドタイプでも扱えるインコムに変更しており、「エウリュアレ改」として宇宙戦国時代の中、群雄割拠の各コロニー自治軍で運用されたという。 ■ネティクス 型式番号:RX-78NT-X(MRX-003) オーガスタ基地で開発されていたニュータイプ専用の試作機。コイツもアレックスの発展機である。 地球連邦軍が一年戦争の終結後に旧ジオンから接収したサイコミュ関連の技術の実験機で、背中には巨大な有線式ビットを2基装備している。サイコミュも搭載されたが、小型化は出来なかったのでやはり超重量機となってしまった。 後に開発はムラサメ研究所に引き継がれ、型式番号「MRX-003」が与えられた上で完成。また、有線式ビットの実験データは後の準サイコミュ兵器「インコム」の開発に活かされたという。 ■ネティクス(コテヅ機) 破損したコテヅのアレックスを改修した機体。 改修用のパーツはBGST(バーゲスト)に協力しているアンリ博士がムラサメ研究所にいる友人から入手したデータを元に製造した物を使っている。 フルアーマー・ストライカー・カスタム「KATANA」の近くにいることで機体性能が通常よりも引き上げられるが、これは本機に搭載されたサイコミュが妖刀システムの異常な反応を敏感に感じ取ることで起こる現象らしい。 同様の現象はブルーディスティニーΩにも起こっていて、この3機が「サイコミュ・チーム」として連携すればかなりの戦果が期待出来るようである。 有線式ビット2基を使ったバリアは後にアムロのνガンダムが使ったフィン・ファンネルによるバリアに近い。 アンリ博士によるとこの機体は「全距離・全方位に対応した究極のMS」で、使いこなすにはアムロと同等のNT能力とララァと同レベルのビットのコントロール技術が要求されるらしい。 ■ガンダムAN-01 型式番号:RX-78AN-01 コードネーム:トリスタン ガンダムNT-1をブッホ・コンツェルンが極秘ルートで入手し、修復と改修をした機体。 武装が特に分かりやすいが、新旧様々な機体のパーツを使用しているため原型が判別し辛くなっている。 漫画版『Twilight AXIS』ではトリスタンとなった経緯が掘り下げられ、一年戦争後はオーガスタ研究所が修復するとともに戦略研究所(後のサナリィ)が改修したものとされた。 オーガスタ研では強化人間の育成用に使用されていたが、同研究所が閉鎖した際にフェルモ兄弟が脱走した際に強奪してそのままブッホ・コンツェルンに渡り、その縁でサナリィとも秘密協定が結ばれて表向き「貸与」という扱いになったようだ。 私設武装部隊「バーナムの森」内でクァンタン・フェルモが搭乗しており、アクシズ内部で戦闘を開始。 本来既にロートルもいいところである本機のスペックなのだが、一年戦争期では珍しい全周囲モニターの採用や、当時のアムロ・レイを基準の反応速度で設計された追従性は20年以上先の機体を相手にしても引けを取らず、各所の近代化改修も合わさって相応の性能を持っている。 νガンダムの物に似たビームライフルや、ガンダムMk-Ⅱの物に似たビームサーベルを持っている。またNT-01由来の腕部ガトリング砲も健在。 また本機を核としたアームドベースであるクレヴェナールという外殻ユニットも登場。 マイクロ・ミサイルポッドや5連装ビーム・ポッドなどを三層に搭載した武装コンテナで消耗していく拠点制圧用のコンセプトが取られている。 2017年にはHGUCでガンプラが発売。 設定準拠とはいえ2004年発売のガンダムNT-1の金型流用をしたせいで、合わせ目や色分けが不十分で可動域も同年代はおろか5年前のキットにすら劣るクオリティを叩き出してしまった。時代遅れも甚だしいため評価は散々ではあったが、一部のモデラ―は加工や改造の土台になるとしてある程度受け入れている姿勢はあったのが救いか。 2020年9月にSNSで嘘情報に惑わされた転売屋によって買い占められたという事件が起きているが、実際は事実であるかは不明。 というのも、有名な超高額販売の画像はトリスタンだけでなく様々な商品を高額設定しているサイトの表示のみで、多くのサイトでは若干の上乗せこそあったが倍額までには至っていない。 その他の報告も信憑性に欠けるものや、便乗ネタやテンプレ改変によるものが多く、手あたり次第に買占め行為を行う転売屋に対する中傷やイメージを具現化した側面は否めない。 勿論全てが嘘ではないのだろうが、憎しみ余って虚構を流布させた結果、「ガンプラ界隈は転売阻止に躍起になる余り、むしろそこまで購買需要が集まるビジネスチャンス」と悟られてしまうリスクを背負ってしまったのではないだろうか。 ■クレヴェナール 型式番号:RX-78KU-01 トリスタンをコアユニットとするアームドベース。 簡単にいえば「トリスタン版デンドロビウム」だが、あちらとは逆にクレヴェナールは拠点制圧用の兵器とされる。 トリスタンと同じく「バーナムの森」が何処からか回収して使っているだけで出自に関しては不明とされているが、やはりデンドロビウムの影響を受けた代物であるようだ。 ■ガンダム・トリスタン《フェイルノート》 型式番号:RX-78AN-01FA 漫画版に登場しないクレヴェナールの代わりに登場した強化形態。 こちらも拠点制圧を目的とした仕様で、「フェイルノート・ユニット」という強化ユニットを装備。火力・機動力・防御力が向上している。 「攻撃をインコムに任せてパイロットは機体制御に専念する」というコンセプトで開発されており、武装はビーム砲/ビームサーベル兼用のインコムに偏っているのが特徴。 こちらはトリスタンやクレヴェナールと違って拾い物ではなくブッホ・コンツェルンが開発した物で、バックパックは後のビギナ・ギナやベルガ・バルスのフィンノズルの雛形とされる。 その他 バリエーションからは外れるがジム・カスタム/ジム・クゥエルにはNT-1の技術が多く使われ、ガンプラではかなりのパーツが流用されている。 ジムからガンダムに先祖返りを果たしたガンダムTR-1[ヘイズル]なんて機体も。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カタナのコイツ、最初はコイツもジムカスタムにアレックス頭と追加部品を施したガンダム頭かと思ってた。 何話か前にガンダム頭が搬入されていたからさ。でもあれユージ機用だったんだね。 -- 名無しさん (2014-08-16 20 13 02) こんなにバリエーションあったんだ -- 名無しさん (2014-08-16 22 20 48) なんつーかこう、バーニィつくづく無駄死にだったんだなって -- 名無しさん (2014-08-17 01 16 27) ↑元祖アレックスがアムロの手に渡ってたらもっと酷いことになってたし…(震え声) -- 名無しさん (2014-08-17 01 19 14) NT-1プロトもあるぞ。一説にはNT-1のロールアウトカラーなんだとか -- 名無しさん (2015-01-10 13 01 34) 夢のマロン社のトリコロールカラーもあるぞ -- 名無しさん (2015-07-03 17 15 51) いや、バーニィは無駄死にだしだからこそのポケ戦だろ。 -- 名無しさん (2015-09-26 09 43 10) WBに届けさせなかった事に意味があるんだよ -- 名無しさん (2015-09-26 10 10 43) MRX-001とか出てきたら一年戦争にねじ込めそうだな -- 名無しさん (2016-03-15 17 42 32) 新しくAN-01トリスタンというNT-1の成れの果てが増えましたね -- 名無しさん (2017-02-11 04 21 03) ↑魔改造とはいえあの時期にアレックスって通用するのかな… -- 名無しさん (2018-03-08 21 31 47) ↑ 相手はザクIIIとかだしな。 まあ、チマチマバージョンアップしてるだろうし、UCの時代にジムIIやらが現役だからなんとかなるだろ。 アームド・ベース・オーキスみたいなのも持ち出してるし。 -- 名無しさん (2018-03-08 22 53 38) ↑5そもそもクリスマス作戦の一週間後には終戦してるからな。バーニィが何もしてなくたってWBには届いてない -- 名無しさん (2018-03-09 02 40 21) ↑2単純な馬力では負けるが敏捷性で勝るからアクシズ内では対等以上に渡り合えるようだ。オーガスタ研究所でNT用から強化人間用にアップデートされた上で、更にサナリィの手が入ってるので皮しか残ってない… -- 名無しさん (2020-09-28 04 07 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mikagami/pages/24.html
イベントチーム 内容 ToDo MEMO
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/9227.html
【検索用 こくはくせんせーしょん 登録タグ 2010年 VOCALOID こ ライブP 夜宵 曲 曲か 殿堂入り 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ライブP 作曲:ライブP 編曲:ライブP 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『告白センセーション』(こくはくせんせーしょん) ユニット「やよらいむ」の作品。曲を ライブP 、イラストを 夜宵氏 、動画を 矛盾氏 が手掛ける。 リンの元気一杯な歌声が響くロック曲 疾走感とパワフルなサウンドに乗せてリンの可愛い元気一杯な歌声が響く歌。 大好きな君への思いを、遠くにいる君まで届く様に歌うリンの歌声が心地良い。 THE VOC@LOiD M@STER 12(ボーマス12)で発売されたライブファミリーのコンピCD『LIVE HOUSE』収録曲。 歌詞 始まった今センセーション 落ちることのないテンション 最高と言えるシチュエーション 目を閉じて 「I LOVE YOU SO」 またいつもの向かい風が ペダルをこぐ足元ぐらつかせる いつか君に辿り着くと信じている 少しでも前に行こう さらば捨て切れない思い出 汚れてく前にカバーをかぶせて 最近思いながら言えずにいた言葉 君に届け こんな世代だから君と2人 すごす時間はとても大切で 涙が出るよ君が好きだよ ずっとそばにいたいよ 「I LOVE YOU SO」 ここまで来たら全力疾走 桜色の Bright Smile で 明日とか未来とか見ない今日はこのまま 確かな奇跡加速化する まっすぐ君のいる街まで 声を張り上げ Woooooooo 青天の雨 時は満ちて どんな顔で伝えよう 君に会いたかった 会いたかったよずっと 息も出来なくなるほど たとえこの恋が消え去っても 今の鼓動は忘れはしないよ 寂しい夜がこの先来ても きっと思い出すだろう こんな世代だから君と2人 すごす時間はとても大切で 涙が出るよ君が好きだよ ずっとそばにいたいよ 「I LOVE YOU SO」 始まった今センセーション 落ちることのないテンション 最高と言えるシチュエーション 目を閉じて コメント 告白センセーションかっこぃい!! -- tt (2010-03-17 12 42 20) 聴いたけど…素晴らしかった! -- さっき聴いた (2010-03-17 13 54 47) 爽やかでとっても素敵でした!ライブPさん愛してる!! -- 名無しさん (2010-03-17 14 19 34) 歌詞足りないけど -- コイツ (2010-03-18 11 15 12) 力強くて疾走感があってかっこいい!聴くと元気がでる -- 名無しさん (2010-03-18 23 20 48) ライブP新曲キター!!リンちゃん…さすがの調教です……! -- 毬藻 (2010-03-19 09 34 10) 歌詞は書き途中なの? -- 名無しさん (2010-03-24 13 22 36) これかわいいw -- 名無しさん (2010-04-17 14 21 44) 弾けたリンの曲!好きだ -- 澪濡 (2010-09-04 06 33 24) 歌詞に感動した。今の自分にちょうど合致するもののように思えた。少し切ない気持ちになった。 -- たった (2012-05-16 07 05 12) すっごい元気でたっ!がんばれる! -- 名無しさん (2012-06-04 23 09 03) やばい、ハマりそーです? -- あやか (2012-06-25 00 01 26) PVのリンがかわいい(≧∇≦) この曲も大好きです! -- 774 (2012-07-07 14 10 26) 世代ってどゆことだろ…… -- 名無しさん (2012-10-28 23 02 58) m9といい、ライブPの曲はプロ顔負けの曲構成&まっすぐな歌詞が素晴らしい! -- 名無しさん (2012-11-03 11 07 39) この曲聴いてたら告白できそうな気がしてきたっ!! -- ラブマスター (2013-03-07 19 27 18) 「君が好きだよ」、いいな~ -- 名無しさん (2013-05-09 17 39 11) やばし。共感!!! -- 名無しさん (2013-06-04 23 55 30) 曲もかわいいし、イラストもかわいいし、最高です!歌い方も好きです! -- 北大路 (2015-12-03 10 25 31) 好きです -- 名無しさん (2016-01-16 18 26 23) リン可愛い -- リンリン (2018-06-26 20 08 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/karamon/pages/12.html
クラブ名 DIV 連絡先(代表者) 活動時間 基本フォメ 募集ポジション 参加予定大会 備考 クラブ関連URL PSID SkypeID Twitter ST RW LW CAM RM LM CM DM SB CB GK WELLDONE 1 @@@ skype@@@ https //twitter.com/__ 23 00-1 00 4333412 1 GLJSL skype通話必須 無し Balsamicos 2 @@@ skype@@@ https //twitter.com/balsamicos 21 30~25 00 4123343 1 1 1 1 1 GLJSL skype通話必須 無し G seminar 3 @@@ skype@@@ https //twitter.com/G_seminar 21 00-1 00 4334231 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 GL skype通話必須一般的クラブと違い、戦術を固めてはいません。あくまで個人、及びチームとしてのスキルアップを重視し、基礎的なスキルの向上を目指します。 http //tgn.s347.xrea.com/tgn-fifa/?page_id=8965
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25996.html
登録日:2012/10/02(火) 02 19 38 更新日:2024/06/28 Fri 23 35 52 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ASTRAY MS MSV SEED_DESTINY SEED_MSV STARGAZER ガンダム ガンダムSEED ザフト ジャンク屋組合 ジン 一覧項目 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 試作機 量産機 本項ではザフト軍MS「ジン」のバリエーションについて記述する。 バリエーションの内専用機の類に関しては別項目を参照。 ■プロトジン ■ジン長距離強行偵察複座型 ■ジンアサルト ■ジンオーカー ■ジンフェムウス ■ジンワスプ ■ジンワスプ改 ■寒冷地ジン ■ジン戦術航空偵察タイプ ■ジン式典用装飾タイプ ■ジンハイマニューバ ■ジンハイマニューバ2型 ■ジン タイプ インサージェント ■ワークスジン ■ジン グラディエイター ■ジン-F ■ジン-R ガンプラ ■プロトジン 型式番号:YMF-01B ジンのプロトタイプ。黄緑色の装甲が特徴。 鶏冠が無く、背中のスラスターも小さい。当然、性能はジンより低い。 C.E.67年にマイウス市でザフトの戦力として開発、増産された初のモビルスーツ。 現行のジンはこの機体をベースに様々な改良を加えてスペックアップしたもの。 プロトジンという呼び名も現行型のジンが完成したことから付いたものであり、当初は「ジン」といえばこの機体を指していた。 増産されザフトの軍事行動が始まってから暫くは実戦にも投入されたという。 その後、完成型のジンの配備が完了してからは前線を離れ、C.E.71年頃には主にパイロットの訓練機や作業用機などの非戦闘活動に使われている。 そのことから「練習用ジン(ジン・トレーナー)」と呼ばれることも。 民間へ払い下げられた機体も少なくない。 ■ジン長距離強行偵察複座型 型式番号:ZGMF-LRR704B ジンの偵察仕様機。カラーリングは黒が主体・黄色がアクセントとなっている。 肩に2基の中型レドームが取り付けられ、頭部や腰部にもセンサーが追加されたことで索敵能力がアップした。 また航続距離の延伸も図られている。 コクピットは複座式で、機体操縦と情報収集を担当する二名が乗る。 武装にはスナイパーライフルが用意され長距離狙撃も可能だが、通常の重突撃機銃を装備することもあった。 主に偵察部隊などで運用されたらしいが、各種センサー系などの特殊装備が多く積まれているため、通常のジンに比べると諸々コストが高いのがネック。 ユニウスセブン付近で遭難したラクス・クラインの捜索中、アークエンジェル所属のミストラルを発見して攻撃するも、護衛のストライクによって撃破された。 C.E.73年時でも地球連合軍の核攻撃隊やエターナルの発見に活躍している。 なお、装備するスナイパーライフルは「作業ポッドすら直撃させても破壊できない豆鉄砲ww」などと馬鹿にされがちだが(Wikipediaでも長らくその様に記述されていた)、 実際に命中させたのはミストラル本体ではなく、ミストラルが運んでいたコンテナの角の先端、縁ギリギリの所である。 破壊できなかったのは直撃ではなく掠めただけだったか、当たり所が悪過ぎて十分な威力が出なかったのだろう(*1)。 ■ジンアサルト 型式番号:ZGMF-1017AS ジンの強化案の一つで、各部に増加装甲「アサルトシュラウド(AS)」を装着した形態。 頭部以外のほぼ全身を覆ううえ、足首にも所謂下駄パーツがつくため全高や横幅など機体サイズは一回り大きくなる。 ASには武装やスラスターが内蔵されていて、防御力だけでなく機動性や火力もアップさせている。 ASは戦闘中の任意パージも可能で、即座にノーマルジンに戻ることも出来る。 また、腕部など一部パーツだけを残してのパージも可能。 武装は両肩にガトリング砲、両脚部にバルデュスに似た小型の三連ミサイルポッド、そして胸部装甲内と両前腕部にグレネードランチャーが配置されている。 これら以外にも通常の重突撃機銃や重斬刀なども装備可能な模様。 第一次大戦中に開発されたが、ザフトではジンの強化案より後継機の開発の方を優先していたこともあってこの装備の生産数はかなり少なく、かなりレア機体となっている。 この装備はデュエルのASの基にもなったらしいが、外見的にも装備のレイアウト的にも別物である。どういうことなの…。 マディガン専用ジンも基本的にこのアサルト仕様になっているが、装備の性能自体は通常のアサルト仕様と同じ。 また漫画「SEED Re 」にも登場。 ミゲルが乗ったが、ソードストライクによって撃破された。 ■ジンオーカー 型式番号:TMF/S-3 茶色や黄土色のデザートカラーに塗装された砂漠戦用のジン。 オーカーは「Operation Commando Hard Environment Reinforced Type」の略。 背面の翼状スラスターなどの宇宙用の装備がオミットされ、代わりにバッテリーやガスタービン式の発動機が追加された。このおかげで通常のジンより稼働時間が長い。 駆動部やインテークにはフレキシブル・ブーツや防塵フィルターが追加され、センサー系も砂漠の環境に合わせて改良された。 脚には折り畳み式のプレートが4枚ずつ装着され、砂漠での走破性を高める。 武装は通常のジン用の物以外に試製37.5mm極超高初速ライフル、重斬斧などを装備。 主にバクゥの支援機として運用され、アンドリュー・バルトフェルドの部隊にも確認されている。 ■ジンフェムウス 型式番号:YF-3A ザフト初の水泳部員となった試作機。 フェムウスは「Fighter Experiment Maneuver in Water Surface」の略。 グーンのプロトタイプでもあり、「プロト・グーン」とも呼ばれる。スケイルモーターの実験機も兼ねているらしい。 顔と胸はジンっぽいが、その他はほとんどグーンである。 マルコ・モラシムらが乗って連合海軍に甚大な被害をもたらした。 ■ジンワスプ 型式番号:UWMF/S-1 フェムウスのデータを基に造った水中用ジン。ワスプは「Water Adapted Search Patrol Type(水圏適合索敵哨戒型)」の略。 背中にハイドロジェットを装着し、頭の鶏冠は大型センサーと強化型探照灯を合わせた物に変わっている。 潜行可能な深度は100m程度と他の水泳部員のように深く潜水することはできないがそれでも実用性は充分であり、哨戒から敵の船舶や港湾施設への攻撃、他の水泳部員の支援などに力を発揮した。 武装は魚雷が主だが、フォノンメーザーを装備した機体もあるという。 ■ジンワスプ改 型式番号:UWMF/S-1 ワスプの改良型。 基本的には搭載されたロレンツィーニ・センサーを最新版に取り替えただけ。 オペレーション・フューリーで投入が確認されている。 ■寒冷地ジン 型式番号:不明 他のバリエーション機と共に開発系統図に記載されている機体。 寒冷地仕様となったジンと思われるが、この呼称以外の設定やデザインは不明なままとなっている。 ■ジン戦術航空偵察タイプ 型式番号:ZGMF/TAR-X1 ディンのプロトタイプ的な機体。 コイツも偵察機であるが、上記の強行偵察型と違って大気圏内での運用が前提。 背面のスラスターをスラスター内蔵大型翼二枚とエアロシェルシステムを備えたバックパックに換装し、腰部と脹脛にもスラスターユニットを増設することで大気圏内での単独飛行が可能になっている。 エアロシェルにはバクゥ戦術偵察型と同じタイプの高性能センサーを備え、高高度から地上を偵察する。 他にレドーム付きのタイプも存在するらしい。 手持ち武器としてパイルバンカー付きビームライフルであるJDP3-MMX50試製近接戦ビーム突撃銃を持ち、更に隠密性を高める目的でミラージュコロイドによるステルス機能も有している。 しかし、連合のGを奪取する前の技術の産物なので性能的に不十分であり、ビーム突撃銃は主武装とするには威力が低い。 ミラージュコロイドに関しても展開中は機体を静止させておかねばならず、飛行中は展開不可能という大きな欠点がある。 リマスター版SEED第35話にて、フリーダムが到着する直前に「305」とマーキングされたシグーと共にアークエンジェルを攻撃している場面がある。 ……が直後にAAの反撃で撃墜された。 ■ジン式典用装飾タイプ 型式番号:ZGMF-1017 その名の通り、式典用のジン。 主に儀仗兵らが搭乗して式典中の華となる。 基本的に装飾類を取り付けただけで本体性能は通常のジンと同じ。 ボディはグレーカラーだが特殊な樹脂で塗装されており通常機に比べると幾分色が薄く、胸元や肩などの装甲には象嵌風の金の縁取りなどが足されている。 左胸の辺りには飾緒のようなパイプと飾り羽根状のスタビライザーなどが追加。 背面スラスターも左側のカバーが装飾の施された大型の物に換装され、上部にはザフトのマークも大きく描かれている。 実はこの塗装や飾りは特に固有の歴史文化を持たないプラントのコーディネイター達が、「荘厳な感じに見えるように」とコンピューター上でそれっぽくデザインしただけだったりする。 武装は式典用76mm重突撃機銃で、指揮官機には更に鞘付きのサーベルも追加される。 前者はボルトアクション式のライフルで、装填されているのは基本的は式典中に使用する空砲。一応実弾も撃てない訳ではないが威力は大したことは無い。 銃床は木の樫を、スリングベルトも革を使っている(どちらも化学合成された模造品とかではなく、前者は樫の木をプラントの科学力を駆使してデカくし、後者は組織培養したものらしい。牛を巨大化させた訳ではない)。 サーベルは言ってみれば竹光みたいなもんだが、刀身は発泡金属を金属樹脂でコーティングした物なので剛性は結構高い。 ユニウスセブンの追悼式典やユニウス条約の調印式で使われ、ミネルバの進水式前のアーモリーワンでも配備されていた。 ■ジンハイマニューバ 型式番号:ZGMF-1017M ジンの高機動改修機。 ■ジンハイマニューバ2型 型式番号:ZGMF-1017M2 ハイマニューバの改良型。 ■ジン タイプ インサージェント 型式番号:ZGMF-1017 ブレイク・ザ・ワールドの直後に現れた機体。 通常機と性能は特に違いはないが、頭部、胸部、フロントスカートなどの各部に投光器が追加され夜間での行動能力を底上げしている。 また、装甲は黄土色で左胸には赤で「K」と書かれている。 過激派に利用されたと思われるナチュラルに両親を殺された三人のコーディネイターの子供が搭乗。 ブレイク・ザ・ワールドの混乱が収まらぬ南米フォルタレザの街に突如出現し、ブレイク・ザ・ワールドの影響で発生した豪雨および水害から避難中の民間人への無差別虐殺を実行した。 しかしフォルタレザには折り悪く連合軍と国軍が災害派遣されており、即座に迎撃される。 連合軍戦闘ヘリにバックパックを破壊され、エドモンド・デュクロの指揮するリニアガン・タンクの近距離砲撃で動けなくなり、更にヘリからの焼夷弾によりコックピット内が蒸し焼き状態となりパイロット3人が熱傷で死亡して沈黙。 戦闘終了後、鎮火の確認が行われてからコックピット内の確認が行われた際に「まさかこんな子供が操縦していたとは」と兵士を唖然とさせた。 ■ワークスジン 型式番号:- 払い下げや大破したジンを作業用として改修したもの。ジャンク屋組合などが使用。 コロニー・リティリアでリーアムが借りた機体の他にも様々なタイプが存在する。 ジャンク屋組合の性質上、組合所属機は自衛を除く戦闘行動は禁止されている。 リーアム機は鶏冠が外され、モノアイにも改修が加えられた。 バックパックや左腕のマニピュレーターも作業に適した物に換装され、腰にはワイヤーを装備している。 コロニーを宇宙船に改造する作業を行っていたが、そこに連合の艦隊が出現。コロニーが発進する時間を稼ぐため、リニアガンを装備して戦った。 その後もリーアムの乗機として作業や戦闘に運用されている。 ■ジン グラディエイター 型式番号:ZGMF-1017GR 外伝『ECLIPSE』に登場。各部に装甲を追加し、抜塞剣「リヒトシュヴェーアト」や電磁リニア砲「M67シーミア」などの武装を追加した重武装機。 劇中ではテロ組織「アンティ・ファクティス」が運用し、ハーフコーディネイターであるヴァレンティーナ・ビノンが搭乗した。 ■ジン-F 型式番号:ZGMF/A-1018F 新興国家であるファウンデーション王国が運用するジン。 ザフトから型落ちしたジンを安価で購入し青系統へカラーを変えている。 武装面ではほとんど変わりがない。名前の「F」は「ファウンデーション」の頭文字。 ■ジン-R 型式番号:ZGMF-1017Q ファウンデーション王国所属機で、ジン-Fを無人仕様へと改造した機体。 頭部はセンサーアレイはそのままだがその他の部分は換装され前面に大型のバイザータイプセンサーを搭載。その他胸部のコクピットブロックの形状も変更されている。 ブラックナイトスコードルドラが火力を補うため、3機ほど随伴させている。 名前の「R」は「リモート」の頭文字。 ガンプラ HG GUNDAM SEEDでは、ハイマニューバと2型とタイプインサージェントが発売。 それぞれHGモビルジンを基礎にパーツ更新されているため、色分けや可動域こそ10年以上経った今ではさすがに劣るものはあるが、見た目のクオリティの高さは評価され続けている。 量産機でしかも派生機とあってか、その後のHGやMG等においても発売が検討された様子は無く、MGでジンが発売した時にはプレミアムバンダイ限定で派生機が出るのかと期待が集まったが、1年経っても何の告知も無かった。 グラディエーターはプレバン限定でMG仕様が登場している。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユニウス条約でMSの保有数制限が決められたのに、式典用のジンがアーモリーワンの式典で確認されているのはどういうことなんだろう…… -- 名無しさん (2016-05-22 13 45 16) (続き)式典用の大道具か何かの扱いで保有制限の枠外なのか、それとも普段は最高評議会関連の施設とかの衛兵でもやっているのか -- 名無しさん (2016-05-22 13 52 14) 種デスの描写から察するに前半 -- 名無しさん (2016-05-22 19 18 51) ↑(ミスったので続き)前半は「バレなきゃ条約違反じゃないんですよ」で後半から「条約なんてなかった、いいね(威圧)」な考えが連合、ザフトの両軍にあったのかも。そもそも保有数制限は建前で実際は違反上等の超高性能MSを開発するための時間稼ぎにしか思えん… -- 名無しさん (2016-05-22 19 26 02) 戦時中やないし残してもいいやろ。式典用なんて元々大量にあるんじゃなく、行事の度に運んで使ってるんだろうし -- 名無しさん (2016-05-22 20 12 57) ↑ザクやインパルスが背部換装したり変形合体するのはユニウス条約対策なんで、その一方で式典用の旧型機を持ち続けているのは何かうまい抜け道がないと不自然にも見える -- 名無しさん (2016-05-22 21 24 17) 新型機が開発されたからといって一気に置き換わる訳でもないし、単に置き換えの優先順位が低い施設なんかに配備されている機体を式典用に改装してるだけだろ -- 名無しさん (2016-06-07 23 40 35) ダンボール戦機のジンの歴代機体かと思ったじゃねーかwww -- 名無しさん (2020-05-07 23 41 03) ジンタンクはなかったか、残念(何が) -- 名無しさん (2020-10-06 00 16 23) ↑ ザウートやガズウートがあるからなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-11-20 03 14 13) ジングラディエーターはこっちか専用機か。ワンオフではあるだろうけど個人的なカスタマイズの範疇に入る? -- 名無しさん (2022-11-20 05 42 23) バクゥみたいなビームサーベルを装備したやつはないのか -- 名無しさん (2022-11-20 08 08 14) 一応ミハイルのジンHMは隠し武器で手持ちサーベルを後付けしてたけどそれくらいかな -- 名無しさん (2024-06-02 17 58 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/deai2bo/pages/11.html
無料でお試し!出会い系探偵団のピー助です。 →無料出会い系のツボ 出会い系ってお金かかるって思うでしょ? しかし無料で使える出会い系サイトって意外とたくさんあるんです。 でも探すのが大変なんですよね。。 そんなあなたのお悩み解決! 好奇心旺盛な出会い系マニアのピー助が、無料出会い系を発掘!探偵してきます^^ ▼探検団の調査結果 無料出会い系のツボ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28369.html
登録日:2014/04/29 Tue 15 57 26 更新日:2024/05/23 Thu 19 09 00 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 0083 MSV MSV-R MS_IGLOO ガンダム クロスボーン・ガンダム ザコ専用機←そうでもない(シロー) バリエーション豊富 ボール モブの運命を背負った機体 丸い棺桶 命知らず 地球連邦軍 安物 廉価版 第08MS小隊 試作機 超ロングセラー 連邦最長現役種 量産機 本項では、『機動戦士ガンダムシリーズ』に登場する「RB-79ボール」のバリエーションについて記述する。 ▽目次 ◆宇宙世紀(ガンダムシリーズ)◇ボール以外の類似機体 ◆アナザーガンダム(ガンダムシリーズ)の類似機 ◆ガンダムビルドシリーズ ◆ガンプラ ◆宇宙世紀(ガンダムシリーズ) スペースポッド型式番号:SP-W03 コロニーの建設に使われた作業用の個人乗りポッド。ボールの設計元であり、基本設計はボールと同じ。 球体状のボディと2基のマニピュレーターを持ち、各部には姿勢制御用のバーニアが設置されている。 軍用機であるボールと違い、前面180度がガラス張りになっている。またサイズもかなり小さい(*1)。もちろん非武装。 なかなかの頑丈さと操作性の高さに定評があり、スペースコロニーや宇宙船などの建造・補修作業などでよく使われていた。 先行量産型ボール型式番号:RB-79K 『第08MS小隊』より。 作業用スペースポッドを戦闘用に改造した機体。 近年では『MS IGLOO』に登場したものと一纏めにして 「ボールK型」 と表記されることも。 「ボール」としての基本構造はすでに完成しており、装甲化・武装化が施されているが一回り小柄で正式採用型との差異が多く、作業用重機の印象が強い。 またマニピュレーターがサブアーム付きだったり、ワイヤーフックの射出装置(ウインチギミック)や照明機器を装備している。 マニピュレーターの出力は非常に強く、大型デブリを牽引するのはもちろん、ザクの腕さえ抑えつけられる(ただやはり無理があるのか壊れるが) コクピット周りが充実しているのも特徴で、センサーモニターやメインカメラなど当時のMSのコクピットと比較しても大差ないほど。 特に装甲が硬いのが特徴で、宙域で突撃した上でザクの120mmマシンガンの攻撃にも正面から耐えている。 過去によくボールの装甲について劇中描写と明らかに合わない「ガンダムと同じルナチタニウム製」という設定が一部書籍で見られた。 仮にルナチタニウムを採用しているとすれば、このタイプのみではないかと思われる(ジムも先行量産機はルナチタニウム製だった) ちなみに小説版では超鋼合金製という絶妙にボヤっとした素材。 上部の主砲は連装式の「フィフティーン・キャリバー(15キャリバー)」(*2)。 口径は180mm(!)または30mmと設定があやふやだが、資料によっては「2連装機銃」とも書かれるのでおそらく後者。 少なくとも火力がやや低いのは確かな模様で、ほとんどゼロ距離ともいえる砲撃を全弾叩き込んでやっと相打ちにできた程度。 仕様からして作業用機なので、試作品のテストを兼ねて搭載していただけなのかもしれない。 連邦軍でもかなり初期の兵器で、主に輸送船などの防衛戦力として配備されている。 テリー・サンダースJr.の初期型ジムを助けるためにシロー・アマダが乗り込み、アイナ・サハリンの宇宙用高機動試験型ザクと戦って相討ちになった。 ボールプロトタイプ型式番号:RX-76 『MSV』より。「プロトタイプボール」「ボール試作型」とも。 RB系統ではなく、ガンダムらと同じRXシリーズである。 先行量産型ボールをベースに、バーニアや装甲の増設、それに伴うサイズの大型化、上部キャノン砲の単装砲への変更、などが行われた。結果、ほぼ正規品と近くなっている。 装甲板はカーキグリーン、ガラスがイエローベースになっている。 ♪Prototype boll 明日~の~♪ ではない。 ボール型式番号:RB-79 正式量産型。要するに一番みんなが知ってるあのボール。 メイン項目参照。 ボールF型型式番号:RB-79F 『MSV-R』より。別名「ボール追加装甲タイプ」。 ボールの被害の多さが想像以上だったことから、対策として出された「プランRB-79-YC」による改装タイプで、一番手っ取り早く、かつ効果的なので採用された。 防御力の補強として各部に装甲(合成樹脂による衝撃吸収材を挟んだ三層構造)を追加し、特に正面窓の9割を装甲板が塞ぐようになった。 機動力を向上させるため、後部にスラスター3基とカートリッジ式のプロペラントタンクからなるブースターパックも増設している。 これによって防御力と機動力が飛躍的に向上。特に機動力はかなり高く、パイロット達からの評判は結構良かった。 もっともセイバーフィッシュのような純粋な空間戦闘機ほどではないだろうが。 生産性も良好で、配備が済んだ通常のボールでも割と簡単にF型に改造できるらしい。 最初からこの状態で量産しとけば良かったのにとか言ってはいけない。 ボールM型型式番号:RB-79M 『ジョニー・ライデンの帰還』より。 F型と同時期に開発された機体。 別名「ボール機雷散布ポッド装備タイプ」。整備兵からは「ロッカー・ボール」「ロッカー付き」「ランチボックス」などと呼ばれていた。 別名通り、機雷をバラまく為の機体。ジムの支援機とはまた別の運用法を模索したタイプである。 後部に浮遊機雷を48基搭載した機雷散布ポッドを増設している。ちなみにこのポッドは既存のコンテナを一部流用して造っている。 ポッドには全部で10基のスラスターが設置され、機動力も結構高い。 機雷にはセンサーロッドが6本内蔵されていて、バラまかれた時に展開する。 接触起爆を始め起爆モードは複数あり、どれにするかは事前に決めておく。但し、機体から300m程度の範囲内の物なら後からでも変更ができた。 機雷自体も3種ほど存在しているが、大体は威力と信頼性に優れたMMB-05Eと呼ばれるタイプが使われたらしい。 なお、機雷はポッドの前後どちらからでもバラまける。 キャノン砲は発信アンテナと計測用のポッドVLBI-C2に変更。機雷の散布ポイントを正確に記録し、また指定ポイントを正確に特定可能である。 また、少しでも格納庫のスペースが空くようにマニピュレーターは小型化された。 主にルナツーに配備され、地球軌道上のジオンパトロール艦隊の定期航路に機雷散布をしていた。 戦時中の連邦軍の記録ではかなり高い戦果を挙げたとされ、MSが配備されるまではこの機体が連邦の対艦エースだったともいわれる。 しかし乗っていたパイロット達からは「艦隊戦の真っ最中に機雷バラまけって命令された」などといった証言が得られている。 成果も大きいが被害も大きいといったところらしく、実際、総生産数の1/3が撃破されている。 連邦が攻勢に転じてからは随時、通常タイプやF型に換装されていったため、戦後には実機は存在しない。 ボールG型型式番号:RB-79G 劇場アトラクション『ガンダムクライシス』に登場。後に漫画『GUNDAM LEGACY』でも登場した。 キャノン砲を大型クレーンアームに換装し、作業用に転換したタイプ。要は先祖帰りである。じゃあスペースポッドでいいじゃないか 一年戦争の末期に造られたとのこと。 遠隔誘導操作用ボールユニット ゲーム『SDガンダムGジェネレーション』シリーズより。 遠隔操作の無人ポッドとしてNT試験用機ジム・ジャグラーの両肩に搭載されたもの。 詳細は「ジム(MS)の派生機一覧」のジム・ジャグラーを参照。 ちなみにこの機体、ボール単体としてみるとえらく高性能である。 まずMS用ビームライフルを上下に2門搭載というトンデモ火力。 Gジェネのムービーで見る限りバーニアの出力やボールそのもののスピードもかなりのもの(少なくとも一般のボールと比較するとかなり上)。 大型ビームライフル二基と高出力バーニアの同時採用などを考えると、おそらくジェネレーターもガンダム並みと思われる。 装甲のカラーが先行量産型と同じオレンジ色なので、可能性レベルだが、ルナチタニウム合金も利用されているかも。 ……そしてコストもバカ高いと思われ、実験機として使うならまだしもこんなのを正規採用すれば「大量配備できて集団戦闘に強い」というボールの長所は完全に失われるだろう。 ボール改型式番号:RB-79C 『0083』等に登場。「改修型」とも呼ばれる。 その名の通り新技術で改修したマイナーチェンジ機で、多少の性能向上、サブアームの増設、キャノンの変更などを施してある。 一部の機体はそれまで不可能だったE-CAP式のビーム砲を一門装備している。 「星の屑作戦」でコロニーが地球への落下軌道をとり、これを阻止するべくコロニーの予想軌道上にソーラ・システムIIが展開されるが、その作業に駆り出されていた。 作業がメインなので戦闘能力はおまけみたいなもんである。E-CAPを採用したのもそのためだろう。 フィッシュアイ型式番号:RB-79N 漫画版『MS IGLOO』より。 水中戦用のボール。制海権をジオンから奪い返すため、ボールの生産ラインを転用して造っている。 水中推進システムとして、スラスターの代わりに大型ダクト型式の強力な推進器を装着。 上部のキャノン砲は2連装アンカーガン(ロングスピア)に、マニュピレーターはボールとは思えない程巨大なクローアームに換装している、破壊力重視の攻撃特化型強襲機。 但し無理矢理な改造のせいか航続距離は短く、母艦となる海洋艦または潜水艦とのセット運用が不可欠。 作中では水中用ビーム砲「エーギル」の実験を行っていたジオン軍を攻撃している。 フロッグ・ボール 『F.M.S.』より。 ボールをベースとして開発された水中用戦闘ポッドで、キャノン砲を外して水中ミサイルと機雷で武装している。 装備を機体後方部に集めて全長が伸び、ジオン軍兵士からは「オタマジャクシ」という通称で呼ばれていた。 ジオン軍のマッド・アングラー級潜水艦所属のグラブロ4号機およびズゴック・クラブと交戦した。 上記のフィッシュアイと違って水中での継戦能力は高いようで、水中戦で回避が困難かつミノフスキー粒子が期待できないグラブロを追い詰めている。特にミサイルの追尾性と威力は厄介らしい。 水中ではMSのような人型よりボールのような形状の方が適切に運用できるだろう。 (球状であるため避弾経始により実体弾なら運動エネルギーを分散させられ、水中なのでビーム攻撃の心配は上述のエーギルの様な特殊例を除いてない) シャークマウスボール型式番号:RB-79 『MS IGLOO』に登場するヒャッハーなボール。 名前の通り、機体にサメの口をあしらったペイントを施しており見た目にもインパクトがある。鮫だが水中ではなく宙域用である。サメ映画なら不思議じゃない これは機首を鮫に見立てて口や牙・目を書き込む戦闘機のノーズアートの一種で、機体性能は単なるボール。形式番号も変わらない。 しかし集団で襲いかかるその姿はまさに恐怖。そしてIGLOO特有の連邦軍の例に漏れず、チンピラだらけである。 多くのパイロットに好まれた塗装パターンらしいが、劇中に登場したものはオハイオ小隊の所属。 3話冒頭でルナツー周辺にいたパプア級3隻を襲おうとしたが突然現れたヅダ3機に囲まれて慌てて逃走した。 本編での出番はこれだけだが、その後オハイオ小隊は戦力的評価の低いヅダを相手に戦わず逃げたことが問題視されて左遷同然に前線送りとなり、ソロモン攻略戦に参加。 なんとかソロモン戦も生き延びたが、更にその後はソロモン周辺の哨戒中にエルメスと出くわしてしまい、母艦を沈められてほうほうの体で逃げて行った。 なお、地上から上がってきたジオンのHLVを一方的に攻撃していた部隊のものは通常塗装の別部隊機であり、シャークマウスではない。 しかし資料によってはオハイオ小隊とこの時のボール部隊が混同されて「ヅダとの戦闘で全滅した」と書かれている場合がある。 ゲーム等ではHLV襲撃シナリオで登場している、無抵抗のジオン将兵を屠るには似合いすぎている事が勘違いの理由だろうか。 近接戦闘型ボール型式番号:RB-79K 『MS IGLOO』より。 ちなみに「近接戦闘型」の名はジオンの技術中尉である本作主人公が口にしたもの。 また彼の所属部隊(第603技術試験隊)の識別表には「ボールK型」として登録されている模様。 まさかの 接近戦型のボール である。開発部が本格的にパイロットを殺しにきている…開発意図が本気で分からない。R-9DP「えっ」 デザインは先行量産型ボールからライトとウィンチを廃して通常塗装にしたもの。 …というか資料によっては一纏めに「ボールK型」として若干仕様が違うだけの同一機種とされたりもしている。 ぶっちゃけるとキャノン砲の代わりに15キャリバーとサブアームを装備しただけのボール。本当に15キャリバーなのかは不明 …というのも、作中ではボール数機のチーム内に当タイプが少数混ぜられていたのだが…。 月面基地グラナダ上空の宙域にて、そうしたボール6機(うち当タイプ2機)の小隊が、第603技術試験隊の駆逐ポッド「オッゴ」3機と交戦した。 このオッゴもボールとどっこいどっこいの急造機なうえ欠陥だらけなのだが、本機の欠陥はそんな現実的レベルどころではない。 僚機をやられ茫然自失中のオッゴに対し上方から奇襲し、突撃しながら機関砲の乱射を食らわせても貫通できずに終わる。 ……え?オッゴの胴体って只のスチール製ドラム缶(プロペラントタンク転用品)なんですが? それすら 全く撃ち抜けない(しかも宙域)機関砲 って一体どういうことなの……。競技用エアガン(未改造)かな? 結局一機残して全滅し、残った一機も友軍サラミスに見捨てられ、弾切れの末にオッゴに殴りかかるも説得を受け投降(*3)。 しかし戻ってきたサラミスのメガ粒子砲でオッゴ諸共に撃たれ爆散した。 またア・バオア・クー攻防戦ではジムや通常ボールと共にブイブイ言わせていた様だが(そりゃ連邦サイドのヘイトの凄さも当然) ビグ・ラングのメガ粒子砲薙ぎ払いでそれらや艦隊諸共まとめて吹っ飛ばされたりもしていた。欠陥品扱いなのに[[ビグ・ラング]]強すぎじゃない? ……もともと本作は連邦の扱いが杜撰すぎるレベルで酷いため、いろいろな意味で参考にしづらい。ヅダの記事のジム疑惑も参照。 133式ボール型式番号:RB-133 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』より。U.C.0133年時に配備されていた機体。別名「ハイ・ボール」。 キャノン砲が3連装になり、30mmバルカン砲の追加や装甲など各部形状も微妙に変わっている。 海賊軍と戦闘になった際、マザー・バンガードに砲撃を行っていた。 量産型F91はコストが高くつくため、サポート役として単純な構造・低コストのボールが見直された結果生まれた機体。 火力は強化されたがやはりパイロットの評判は悪いようだ。 コスト抑制には成功しており、量産型F91とこのボールで組ませた編成は、この時代の標準的なジェムズガン部隊と同等のコストに収まっている。 量産型F91のサポート役という設定は2021年発売の『機動戦士クロスボーン・ガンダム メカニック設定集』で判明したもの。 長らく見た目以外不明な謎の機体だった。この名前もGジェネ初出のものである。 連載当時から「量産型F91が高すぎて予算がなくなったんじゃね?」とは邪推する読者もいたが、結果として大体正解だった。パイロットの命も高いのに大丈夫?感も凄いけど。 Bガンダム 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』に登場するガンダム……ではなくボール。 威嚇用にガンダム顔の巨大なマスクを取り付けただけであり、前面を丸々覆う分厚いマスクのせいでバランスが悪くなっているため操作は不安定。 ただ、ぱっと見ではガンダムの頭部に見えないことも無く、宇宙ということもあって周囲に物体が少なくサイズ比較も難しかったため、 バランスを欠いて宇宙を漂うこの機体を見たジオン軍は「ガンダムが討ち取られた」と誤解したり、 ジムと共にソロモンに取りついた際には上手く全体が見えなかったことで「ボールと同サイズの頭部を持つ巨体なガンダム」と誤認されるなど、 ジオン軍に少なからぬ混乱を与えていた。 キャノン・ボール 『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』より。このシリーズボール好きだな。 ザンスカール帝国のガリクソンにボールを乗っけただけ。 もはやバリエーションと言えるのかも怪しい。 バイクに乗ったボール という珍妙な見た目であり、戦闘能力はもちろん低い。 更にボールは宇宙用棺桶ポッド、ガリクソンは地上戦用(コロニー内含む)という関係上、どこで運用しても片方が邪魔になる困った仕様。バイクは空を飛ばないからね。 但しボールもガリクソンも無駄に余っていたので数の調達は容易で、通常のMSとの連携によって敵を集団で囲み、ハチの巣にすることが出来る。 ちなみに 読者公募機 である。 ボール(サンダーボルト版)型式番号:RB-79 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』より。 ムーア同胞団に配備された機体には頭頂部のキャノン砲の他、着艦用のソリと両手にマシンガン、背面と底面に5基のスラスターがついている。 基本的に艦の作業が主だが、両手のマシンガンで中~近距離のMSとの接近戦までやらされる。大砲の代わりにクレーンになってるタイプもある。 …マシンガンが届く距離で交戦しろと?こんなもんでドンパチやってる空域での作業と警備・交戦に当たらされるパイロットに敬礼。 水中型ボール(サンダーボルト版) 『サンダーボルト』より。パイロットはカロリーナ・クルコヴァなど。 宇宙で使用していたボールをベースに水中用に改修した機体。マニュピレーターは右側だけ。 頭部にミサイル・ポッドを換装したほか、底部にフロートを新設、頭頂部には通信用のケーブルがのびている。 前述のフロッグ・ボールの親戚みたいなもんだが、あちらが水中戦に特化されているのに対し、こちらは水中・水上の索敵用といったおもむき。 シャア専用ボール 型式番号:RB-79A12 『トニーたけざきのガンダム漫画』より。 ア・バオア・クー攻防戦にて、シャア・アズナブルが大破したゲルググの代わりにキシリアから与えられた機体。 鹵獲したボールを赤く塗り、出力を三倍にして、角も2本付けている(角の中には謎の秘密メカが入っているらしい)。マニピュレーターも極端に短い。 更に完成が間に合わなかったジオングから「ブースター」と「五連メガ粒子砲」を流用。 移植されたブースターにより機動力は三倍以上となり、キャノン砲もジオングの右手首に換装され火力も大幅強化。しかも有線式サイコミュで制御できる。 しかし見た目がボールなことと赤い塗装のせいで、連邦・ジオン両軍から紛らわしいと言われるのが難点である。 果たして、案の定というか、渋々出撃したシャアは敵味方問わず「紛らわしい」とサッカーボールのごとくに蹴りまくられた。 デザインはカトキ氏。 高機動型ボール 漫画『魔法の少尉ブラスターマリ』より。 マグネットコーティングが施されており、通常のボールとは次元の違う滑らかな関節の可動が自慢。 が、それ以外は見た目も性能も普通のボールである。 ボール(小説版) 小説版FGでは魔改造されたボールが登場。 キャノン砲の代わりにハイパーバズーカを、アームではなくマニピュレーターにビームライフルとビームサーベルを装備。 その名も「ミスター・ボール」。単純な破壊力だけならガンダムやジムと互角……だが、結局ボールはボールだった。 …そもそもライフルもサーベルもボールの出力で扱える装備じゃないはずだが…… ジムがビームライフルを持つなど技術面でもパラレル世界なので、ジム・ボールともにジェネレーターをガンダム用にしているのかもしれない。 アトラスガンダムのコックピットブロック 『サンダーボルト』に登場。コックピットはボールの構造を参考にした球体型…というか小さいボールに頭や手足、胸部装甲がくっついてガンダムタイプ・モビルスーツの体を成している。 ◇ボール以外の類似機体 トロハチ ボール…ではなく『機動戦士ガンダムUC』に登場するプチモビルスーツ。形式番号TOLRO-800。 見た目はボールの前身であるスペースポッドに脚を付けたようなものだが、これでも最新型。 バナージがコロニー内上空から落下してきたオードリーを助ける為に使った。 ちなみにプチモビルスーツ自体は『ΖΖ』の頃から民間用重機として登場している。 ボール・ボーイ型式番号:GSREX-110309 スマホゲーム『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場したハンドメイドMS。 サイド2の新興企業GSREX商会がボールをモチーフに開発・販売したホビーMSで、見た目は簡素な手足が生えたボール。 ボールそのものの改造ではなく、似せているだけなのでパーツに互換性は無く本物より若干デカい。(四肢も含めれば普通のMSサイズ) 一部のテロリストが低反動キャノンやビームトーチで武装して使いだしたので生産中止となったが、後にマニア向けに少数が再生産されたとか。 ◆アナザーガンダム(ガンダムシリーズ)の類似機 ドータップ型式番号:DT-6600 『機動新世紀ガンダムX』より。 旧地球連邦軍の戦闘用ポッドで、汎用MSドートレスの支援機。頭頂高10mの小型機。 機体下部に80mmキャノン砲を持ち、側面には肩部から手首までをドートレスの腕部を流用した構造のクローアームが設置されている。 第7次宇宙戦争で投入されていた。 ボールのポジションだが、見た目の出来合いはボールよりやや豪華に見える。 ドータップ水中型型式番号:不明 その名の通り、ドータップの水中用。 キャノン砲は姿勢制御や旋回補助用の動力部を兼ねた魚雷発射管に、クローアームは旧連邦軍の水陸両用機「ドーシート」の腕をそのまま使用する形に変更された。 劇中では主にシーバルチャーが海底に沈んだ物資のサルベージに使っている。 ◆ガンダムビルドシリーズ ポリポッドボール 公式外伝『ガンダムビルドダイバーズ GIMM&BALL’s World Challenge(GBWC)』に登場する、4脚歩行の地上戦対応ボールのガンプラ。 MGボールをベースとしており腕はサブアーム付き、そのアームより長い脚部は宇宙空間でも念願のAMBACとして機能する優れもの。 球状の胴体に多脚というとアレとかソレっぽい感じが…。 ◆ガンプラ シャークマウスと先行量産型がMGで発売。 先行量産型の方はかつてリミテッドモデルと呼ばれるシリーズでも発売されていたが、現在は絶版。 HGUCではボール改がジム改スタンダードカラーとのセット。先行量産型、シャークマウスの2体セットでウェブ受注販売された。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 内容がボールの記事と割とかぶってるんだけどどうしたものか -- 名無しさん (2014-04-30 21 39 19) ↑の記事内のバリエーションの部分消せばいいと思うよ -- 名無しさん (2014-04-30 22 40 57) メイン記事からバリエーションを移転し、既存の文章とも統合しました。 -- 名無しさん (2020-03-01 23 29 58) 先行量産型と近接戦闘型って同じK型なのね -- 名無しさん (2021-02-09 14 39 02) 近接戦闘型の設定酷いな…IGLOO特有のジオン贔屓とはいえ。 -- 名無しさん (2021-08-24 20 36 51) 名前 コメント